安全衛生方針、環境・エネルギー方針Safety and Health Policy, Environmental and Energy Policy

基本方針

｢安全は全てに優先する」を基本理念に、「安全・健康・快適」に働くことのできる職場づくりを積極的に推進します。

行動指針

1. 安全文化の構築

   「報・連・相」を通して、風通しの良い職場安全風土を醸成します。

2. 法令・規程等の順守

   労働安全衛生に関する法令や規制、社内規程を順守します。

3. 不安全行動・不安全状態の撲滅

   職場の危険源を特定・評価し、リスク低減に必要な経営資源を投入します。

4. 安全衛生教育・訓練の実施

   安全衛生知識の習得と技術・技能の向上に必要な教育・訓練を実施します。

5. 心と体の健康促進

   働き方の多様化を推進し、ワーク・ライフ・バランスの向上に取り組みます。

基本方針

持続可能な社会を実現するために、事業活動に伴う環境への負荷を低減し、エネルギー効率を高め、省エネを推進し、環境保全とエネルギーパフォーマンス改善を継続的に推進します。

行動指針

1. 環境・省エネ活動の推進

   環境、エネルギー管理体制を構築し、環境・エネルギーパフォーマンス目標を定め、達成に向けた情報や資源を確保し、行動計画の立案、実施、レビューすることにより、継続的改善に努めます。

2. 環境・エネルギー関連法規の順守

   国内外の環境・エネルギー関連法規を順守します。また、当社が同意した協定等を順守します。

3. 資源・エネルギーの有効活用

   資源・エネルギーの有限性を認識し、省エネ活動を推進し、CO2排出量の削減に努めます。

4. 循環型社会構築への寄与

   廃棄物の発生抑制・再利用・リサイクルに取り組みます。

5. 自然環境への配慮

   環境配慮型の製品開発、エネルギーパフォーマンスの改善を考慮した設計活動に取り組み、生物多様性の維持・保全に十分配慮した生産に努めます。

6. グリーン調達・グリーンプロダクトの推進

   環境負荷の少ない原材料、エネルギー効率の優れた製品・サービスを調達段階から考慮します。