未来を、ここから
当社は1977年に㈱東芝からシリコンウェーハ事業を移管された東芝セラミックス㈱を源流とし、2006年にMBO(マネジメント・バイアウト経営陣買収)により、コバレントマテリアル㈱として東芝グループより独立し、2013年に台湾のSino-American Silicon Products Inc.(SAS)傘下のグローバルウェーハズ事業譲渡されたことで現在のグローバルウェーハズ・ジャパン㈱となりました。
2016年にはMonsanto Electronic Material Company (MEMC) 社を源流とし60年の歴史を持つSunEdison社のシリコンウェーハ事業がグローバルウェーハズグループに加わったことにより、日本においてはSunEdison社の日本工場であったエム・イー・エム・シー㈱がグローバルウェーハズ・ジャパン㈱のグループに加わりました。
半導体の基板となるシリコンウェーハは、半導体デバイスの高集積化と生産効率向上に対応するため、たゆみない技術革新と品質向上が求められています。
当社はこうしたお客さまのニーズに応えるため、東芝セラミックスおよびMEMC時代から培った経験と最先端テクノロジーを駆使して、高品位な製品を提供してまいりました。
今後とも業界のグローバルプレイヤーとしての地位を確固たるものにすべく事業に邁進してまいります。
グローバルウェーハズ・ジャパン株式会社
代表取締役会長 徐 秀蘭(Doris Hsu)
代表取締役社長 神足 勝昭(こうたり かつあき)